犬の病気|犬の死因の約75%は 癌や心臓病、腎臓病です。体内の活性酸素を除去することによって未然に 防げる可能性があります。

ミネラルウォーターの健康への影響

ミネラルウォーターは健康に良くない?

ペットの健康を考えたとき「絶対にミネラルウォーターが良い」と言う意見を見かけることがあります。確かに水道水はカルキ消毒などをしているために、あまり印象が良くないという意識があるようです。

しかし、実際にはミネラルウォーターも一概に犬の健康に良くないということも明らかになってきました。特に硬水のミネラルウォーターは結石を作る原因として知られているため、あまり適していないことが明らかとなりました。したがって、購入するときにはチェックが必要です。

また、犬も含めた動物は、ミネラルウォーターによるミネラルの吸収が得意な構造になっていないという意見もあります。したがって、天然水などをあげれば十分と考えられています。

そもそも、ミネラルウォーターの特性は「おいしい」ということがポイントです。したがって、健康に良いということに着目しているわけではありません。

ミネラルウォーターの特性は豊富なミネラルにある

ビタミンやミネラルといった栄養素も、取りすぎることは健康に良くないことが明らかになっています。つまり「過ぎたるはなお及ばざるが如し」ということわざがあるように、身体にいいからと言って、とにかく摂取すれば良いというものではないのです。

例えば、ヨーロッパでは「野菜は犬に与えてはいけない」という常識があります。海外の野菜はミネラルが豊富に含まれており、さらに、犬は日常生活から硬水を飲んでいるのです。したがって、わざわざミネラルを与えなくても、十分摂取出来ているということが理解できるでしょう。

日本でもドッグフードにはミネラルが十分に含まれています。したがって、ミネラルウォーターを与える必要は特にありません。

水選びのポイントは酸化の防止

したがって、犬にあげるお水を選ぶポイントとしては「健康に良いこと」が挙げられます。この場合、ミネラルを多分に含んでいるものよりも、酸化を防ぐというポイントに焦点を当てたもののほうが良いでしょう。

例えば、少し前に電子分解アルカリイオン水や水素水が流行しました。これらの多くは、酸化還元電位というものがマイナスの数値にあります。したがって、摂取した時に身体の酸化を防ぐ効果が高いことが証明されています。

例えば、鉄クギを普通の水道水と、酸化還元電位がマイナスの水に入れたとき、水道水では錆びてしまいますが、後者の水では錆びません。飼い犬の健康を考えるのであれば、こういった水を使用すべきでしょう。